あの球児は今(1)・・・『九州の投手編』
さて今日は、高校時代に見てきた選手が知らぬ間にプロの世界に入り頑張っておりましたのでその様子を紹介したいなと思います
その前に
ブログの応援クリックをお願いします!!
↓ ↓
まずは広島東洋カープ
山野恭介投手(大分・明豊高校出身)
彼を最後に見たのは2009年秋季九州地区大会の準々決勝。
宮崎県・サンマリンスタジアムでの福岡・自由が丘高校戦でございました
ウィキペディアによりますと・・・
山野投手は小学1年生から野球を始める。1学年上の今宮健太(現ソフトバンク)とは幼稚園の頃からの幼馴染で、小学校から高校まで今宮と同じチームでプレーした。
明豊高校では1年秋からベンチ入りし、第81回選抜高等学校野球大会では2回戦(対花巻東高等学校戦)で甲子園初登板。第91回全国高等学校野球選手権大会では2試合に中継ぎで登板し、146km/hを記録した。準々決勝で再び花巻東高等学校と対戦すると、5回途中から好救援を見せるが、9回に追いつかれて今宮にマウンドを譲って降板、チームも敗れた。2年秋からはエースとして九州大会ベスト8まで進んだほか3年春の九州大会で準優勝。最後の夏は大分県大会準優勝に終わった。 2010年10月28日のドラフト会議において、広島東洋カープから育成1巡目で指名され入団。
2012年3月29日、日本プロ野球機構と独立リーグ連絡協議会の間で合意された「NPB選手派遣制度」によって香川オリーブガイナーズに派遣されることが発表され、2012年の1シーズン在籍した。香川では先発投手として16勝を挙げ、リーグの最多勝投手となり、四国アイランドリーグ年間MVPを獲得!!
そんな山野投手はこの間のウエスタンリーグ・タイガース戦で4回を投げ7奪三振となかなかの内容でございました。
天国の元明豊高校野球部・大悟法監督も喜んでいるのではないでしょうか・・・
続いても広島東洋カープ
戸田隆矢投手(鹿児島・樟南高校)
2010年、福岡県筑豊緑地球場で行われた春季九州地区大会の宮崎商戦では・11イニングで16個の三振を奪いました・・・
兵庫県神戸市出身、甲子園出場は無いものの当時は「九州No.1左腕」と騒がれておりました。そんな戸田選手はドラフト3位でカープに入団。
わたくし、まったく知りませんでしたが既に一軍経験もあるそうです。
↑ ↑
今後に期待です♪
続いては阪神タイガース
松田遼馬投手(長崎・波佐見高校)
松田投手を初めて見たのは2010年熊本県・藤崎台球場で行われた秋季九州地区大会・準決勝の九州国際大附属戦でございました!!
残念ながら単独のVTRは作っておりませんでしたので試合の映像でご了承下さい!!
この秋季九州地区大会でベスト4に入った松田投手の波佐見高校は、翌年の第83回選抜高等学校野球大会に出場し初戦で名門の横浜高を相手に9回1失点で完投!5-1で勝利するが、続く2回戦で加古川北高に2失点完投するも0-2で敗退しました・・・
夏にも期待がかかりましたが、長崎県予選2回戦で敗退。
その後、ドラフト5位指名でタイガースに入団した松田投手はタイガースファンの間ではかなり期待されているようでございます!!
この間はリリーフで1イニングを投げ三人でピシャリと抑えておりました!!
というわけで今日はここまでですが・・・
最後に、高校野球フォトアルバムの管理人とこの前、三宮に食べに行った神戸・ステーキランドのランチ2980円の映像を載せて終わりたいと思います!!
『完』
| 固定リンク